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結婚式の値引き交渉ってできるの?見積もりの落とし穴に注意!

最初の見積もりからどんどん上がって最終的に100万くらい増えた!
という方もたまにいらっしゃいます。

その見積もり大丈夫?
結婚式って値引きできるの?

値引き交渉のタイミングと方法についてお話します。

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結婚式の値引き交渉ってできるの?


結婚式の値引き交渉はできます。
ただ、基本的に契約前までに限ります。
契約してしまってからはほぼ値引き交渉はできないと思って下さい。
なのであくまでも契約前のタイミングという事を前提にお話します。

値引きしやすい日程は?

結婚式の日程によって値引き交渉がしやすい日としにくい日があります。

以前(結婚式は日程によって金額が違う?一番安い日はいつ?)の記事でもお伝えしましたので詳しくはそちらを参考にして下さい。

簡単に言うと値引きしやすい日は、夏冬の閑散期・平日・夜・仏滅です。

仏滅については気にする方もまだいらっしゃるかもしれないので、抜け道(仏滅でも大安より良い日がある?一粒万倍日って何?)もあるので参考にして頂けたらと思います。

人気の時期よりも人気の無い時期の方が交渉できる可能性が高いです。
何十万円以上も変わってくる場合もあります。

月末前には交渉成功率があがる?!

これは式場によっても違うかもしれませんが、営業のノルマもあります。
あと少しでノルマ達成!というタイミングで交渉すれば多少の無理も聞いてくれる場合があります。
これは運次第かもしれませんが、少しでも成功率が上がる月末に契約しましょう。

最初の予算は低めに書く

最初に下見に行ったらアンケートを書かされると思いますが、そこで高めに書くと交渉しにくいです。
予算はかなり低めに書いておきましょう。

見積もりは最大のものを作ってもらう

最初の見積もりは最低の金額で出される場合が多いです。
打ち合わせを進めていくと、ドレスが一番安い金額で計算されているので着たいものがなかったり、花や料理が一番安い金額で設定されていてグレードアップしたりして最終的に100万ほど見積もりから上がったという人も沢山います。

最初の見積もりを安く設定することで「この式場は安い!これならできそうだ」と思わせることが必要なので、なるべく安く見せるようにします。

見積もりの細かいところまで確認して、他に上がるところはないのかきちんと確認しましょう。

良心的な式場は平均的な見積もりを出してくれたり最低と平均的のを2種類くれたりもします。

持込料を交渉

式場によって持込料がかかるものが違いますが、何に持込料がいくらかかるのか?を確認し、持込料を無しにできないか交渉して見ましょう。

式場の値引き交渉は無理だった場合でも、そこは交渉できる場合が多いです。
ゲストに関する持込料は一つ当たりにかかってくるので、数百円でも馬鹿にならない金額になります。

引き出物は外部の宅配サービスを利用すると重い荷物を持たなくて良いのでゲストの方にも喜ばれ、そして式場よりも安く手配できます。
直送なら式場に持ち込む必要がないので持込料がかからない場合が多いですが、念のためこの時に確認しましょう。



他社の見積もりを持っていく

これは結構効き目があります。
安い会場の見積もりを持って行って、この式場と迷っていてここより安くなれば・・と匂わせると最大限近づけようとしてくれる場合があります。
見積もりの内容を揃えておいた方が交渉しやすいです。

親が反対していることにする

親が気に入った会場があり、自分たちはここが気に入ってるので説得させるために金額面で有利になれば・・と匂わせると交渉しやすいです。
自分以外の要因で決められないと、自然に金額交渉しやすいです。

決まっていても迷っているふりをする

二人の中でココ!と決まっていても、他に気になるところがあるフリをして下さい。
迷っている理由が「金額」であることを伝えて下さい。
本当にこの会場が気に入っているということも伝えて下さい。

まとめ

交渉するなら契約前に!
他の式場の安い見積もりを持っていくと効果大!
仏滅や閑散期だと大幅な値引きが期待できる!
月末のブライダルフェアに参加する!
持込料を無しに交渉する!
ただ安くして!と言う感じではなく、本当に気に入っているけど金額面で他と迷っていると匂わせること!



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